2004年7月に行われた、フランク・ブラジガンド(アーティスト/仏)による阪堺電車の車両と恵美須町駅内をペイントするプロジェクトを紹介。
2004年7月17〜18日に京都大学西部講堂で開催された『P-hour』。
イベントを支えるボランティアスタッフに焦点をあて取材。
2004年9月24日〜26日に開催された名村造船所跡地(大阪)で行われた「NAMURA ART MEETING」の様子を来場者インタビューとともに紹介。
2004年10月23日から約1ヶ月開催された「トナリノマド」(神戸アートビレッジセンター)。この展覧会が持つ"若手作家のトレーニング"という独自の要素を取り上げ、インターンスタッフの視点から紹介。
音楽家と聴衆の新しい関係づくりをめざす、大阪AIS(アーティスト・インキュベーション・システム)に参加する音楽家二人を取材することで、その試みと音楽家達の魅力を探った。
身の回りのものを見立て、利用してサウンドオブジェや創作楽器を生み出し、サウンドパフォーマンスを行っている坂出達典さんに取材。
2004年10月にオープンした精華小劇場(大阪/なんば)の運営システムの紹介や、前身である精華小学校出身者へ取材。
築港赤レンガ倉庫(大阪)で行われたエイブルアート・オンステージを取材。
築港赤レンガ倉庫(大阪)で行われた労働と音楽の妙なカップリングを取材(NPO法人大阪アーツアポリア「サウンドアート・プログラム 近未来系築港赤レンガ倉庫vol.5」より)。
フェルディナン・リシャールさんに、MIMIフェスティバルやラ・フリッシュ(フランス)についてインタビュー。
international worksに出演するアーティストLa Manga(メキシコ)。
彼らの作品について、その制作過程や名前の由来を取材。
大阪アーツアポリアで行われるsun and escapeに参加する、若手アーティスト達にインタビュー。
「ひとは3ヶ月でマイムの舞台に立てるのか。」。3ヶ月という長期ワークショップの参加者に、マイムを演じて感じた事、公演への意気込みについて等インタビュー。
3回目を向かえる大阪AIS(アーティスト・インキュベーション・システム)の選考会を取材。
ダンスを通して様々な活動を行っているNPO法人DANCE BOX(ダンスボックス)の活動を紹介。
小児科病棟に入院しているこどもたちと、アーティストが共同製作を試みるアートプロジェクトを紹介。
2005年9月六甲道南公園(兵庫)で行われた震災体験の教訓を伝えるためのメモリアル・プロジェクト『いざ!カエルキャンプ』に焦点をあて、取材。
2005年12月に第3回大阪・アートカレイドスコープ(大阪府立現代美術センター)で行われるビッグビッグバンドの活動紹介。
第3回大阪・アートカレイドスコープ(大阪府立現代美術センター)で行われた松本雄吉(維新派)のdialog(トークショー)を紹介。
築港赤レンガ倉庫/NPO法人大阪アーツアポリアで開催された「Progress in Art Container」の展覧会の様子を紹介。
「Early Gallery」のオーナー有田泰子さんに、ギャラリーについてインタビュー。
2006年1月にcocoroom(大阪)でおこなわれた「屋上」。公演でパフォーマンスをした藤本由起夫さんと大和川レコードさん。後日大和川さんにインタビュアーになってもらい、藤本由起夫さんへインタビュー。
大阪市立芸術創造館の「クラシック・ルネサンス」について戯曲研究会メンバーの小堀純さんと本年度の参加演出家にインタビュー。
2006年3月にCAP HOUSE(兵庫)で行われた「CAP Art Fair 2006」を通して、CAP HOUSEの活動の紹介と今後についてインタビュー。
篠山チルドレンズミュージアムで2月に行われた『竹スケートを再現してみよう計画』での竹スケートの試作からワークショップ当日までを紹介。
*2005年度リンケージ・プロジェクトのワークショップ生の作品です。
大阪府の主催する芸術家交流事業ART-EX(アーテックス)にて、来阪したアーティスト、カティア・ストゥーケ、オリヴァー・ジーバー(ドイツ)の展覧会までの制作風景を取材
*2005年度リンケージ・プロジェクトのワークショップ生の作品です。
2006年春に行われた展覧会「うごめくこころ」を通して、ボーダレス・アートギャラリーNO-MA(滋賀県)の活動を紹介。
2005年12月に應典院寺町倶楽部(大阪)で行われた「遊行のフォークロア」のプロジェクトを紹介。
7/22,29〜8/6に行われる新世界アーツパーク未来計画実行委員会企画の『ビッグ盆!』。
8/5の『盆踊り復興計画 ウチらの盆踊り』に焦点をあて、取材。
関西在住の学生がバリ島の福祉施設のこどもたちとの交流を通して「豊かさ」について考える。
船場アートカフェで行われた「船場音泉・アジアの民族音楽レッスン」の試みを紹介
7月17日に京都文化博物館別館ホール(京都)でおこなわれたトークイベント「soboro dialog vol.01」を紹介
2006年8月に大阪府立現代美術センターでおこなわれたこども対象のワークショップ「キッズアートラボ」を紹介。
2006年8月に和歌山大学で行われた、和歌の浦景観アートプロジェクト「言葉のある風景〜和歌の浦」を紹介
2006年9月に三条通(京都)で行われた、3回目になる「三条まちあかり景色」を取り上げ、三条通の建物の壁面に映像を投影などのあかりによる演出を紹介。
2006年11月にCAPHOUSE(神戸)にて行われた「CAP UP!工作棟つくります。」。新しいスペースづくりを追うとともに、これまでの経緯やC.A.P.(NPO法人芸術と計画会議)のスタンスや活動を紹介。
2006年10月12日に、日本で初めての小児ガン専門施設の設立をめざしたNPO法人チャイルド・ケモ・ハウスのNPO法人設立のイベントを取材。
2006年11月23日〜26日に栗東芸術文化会館さきらでおこなわれた「サファリパークプロジェクトin栗東」コミュニティアートプロジェクトを紹介。
彩都IMI大学院スクールと京都精華大学の2校の企画により、コンピュータ音楽コンサートとメディアアート展が第68回音楽情報科学研究会とともに開催された。コンサートとメディアアート展を取材。
2005年大阪市芸術家支援制度(大阪AIS)オーディションに合格した、新實沙季さんを紹介。
2007年3月に行われたアートイベント"大阪・アート・カレイドスコープ「大大阪にあいたい。」"の招聘作家であるフェリチェ・ヴァリーニの制作過程を取材。
2007年浜寺公園ステーションギャラリーでの展覧会、ワークショップ、阪堺電車でのコンサートの様子などを紹介。
2007年3月に行われたアートイベント"大阪・アート・カレイドスコープ「大大阪にあいたい。」"の展示の様子を、プロデューサーの北川フラムさんのインタビューを交えて紹介。
2007年4月1日静原(京都)で行われた身近な自然を味わうことで日々の暮らしを見直す試み「FIELD ART WORKSHOP」を取材。
大阪市・堀江の雑居ビルで毎月開かれている雑貨マーケットを取材し、資本主義とDIY文化について考察する。
*2006年度リンケージ・プロジェクトに参加されたワークショップ生の作品です。
NPO法人日本スローワーク協会の宮地剛さんと福井哲也さんに、高槻市でのカフェ事業についてインタビュー。
*2005年度リンケージ・プロジェクトに参加されたワークショップ生の作品です。
大阪市港区のアート情報発信施設:築港ARC(アートリソースセンター by Outenin)の紹介。
上賀茂神社(京都)で毎月第4日曜日に開催されている「上賀茂手作り市」に出店している人々の声を集めた。
Annette Moloneyさん(アイルランド/パブリックアートキュレイター)にアイルランドのパブリックアートについてインタビュー。
N.Y.在住の写真家トヨダヒトシさんが、星ヶ丘洋裁学校で行ったスライドショーをレポート。
養蜂家でありアーティストである埋橋幸広氏のインタビューと6月に行われた展覧会の様子を伝える。
2007年9月1、2日に名村造船所跡地(大阪)で行われた「NAMURA ART MEETING Vol.02『起程I』」を紹介。
大阪市内の4つの「空畑=屋上・ベランダで営む畑」を訪ね「小さな農のある暮らし」を紹介。
2国間でアーティストを交換して行なう展覧会「リュックサック・プロジェクト」。神戸から6人の美術家がアイルランドへ行ってきた滞在制作から展覧会までの様子をレポート。
年に1回開催されている「ベジタリアンフェスティバル」を取材。主催者、出店者、来場者の声を集めた。
2007年10月13,14日に大阪で開催された「産経はばたけアート・フェスタ」での障害ある人とアーティスト/クリエーターのコラボレーションによる作品の商品開発や流通をおこなう「ハコ・プロ」のプロデューススペース「ハコラボ」を取材。
舞台芸術を中心に現場へのケータリングを行うユニット「茶水(ちゃすい)」のアートと農を食で結ぶ活動を取材。
アーティスト・イン・レジデンスの為、来阪したVadim Vosters(ヴァディム・ボスタス)の作品制作の様子から展覧会までを取材。
楽しいことを発見したら人に伝えたい。その方法としてワークショップを作っているアーティストの展覧会「遊びの博物館」を紹介。
住居用マンションを利用したクリエイター自主運営のオルタナティヴワークスペースの活動紹介。
大阪で活動する様々なジャンルの人を紹介するシリーズ。一回目はカメラマンの直江竜也さんを取り上げる。
毎年行われる「BUY NOTHING DAY」。その日に京都で行われる「禅タ・クロースの座禅」イベントの様子を紹介。
ジャワの震災から生まれた「ガムランを救えプロジェクト」が現地で芸術交流。義援活動の先にみえた可能性とは。
子供たちが自分が住んでいるまちの身近でささいなものや人間関係などを写真に残していくプロジェクト「世間遺産」を紹介。
1970年代にイタリアで自由ラジオ運動を始めたメディア理論家/実践家、フランコ・ベラルディ氏がいま大阪で語ったこととは。
都市生活者が気軽に参加できる農プロジェクト「大豆レボリューション」が大阪府枚方市ではじまった。
"poRiff"という新しい素材を用いブックカバーを作るワークショップの様子と企画者へのインタビュー。
ベルリン自由大学の修士課程の学生、サシャ・クリンガーさんが、日本に滞在中に撮影され、ベルリン帰国後に編集した、旧神戸移住センターについてのレポート。
瀬戸内海に面したまち、岡山県瀬戸内市内牛窓。そこに住む子どもたち119名が通う牛窓西小学校の6年生13名を対象に開催した、自らビデオカメラで撮影しながら楽しむビデオワークショップの様子。
異なる人種の人々が、世代を超えて自らのホームをロスに見出し、また衝突しながらも互いを認め、ホームを分かち合っている姿を記録した。
2010年度から夜間部(2部)の新入生募集停止を発表した大学。発表を知った学生たちは何を感じ、どのように考えているのか。
2009年4月からスタートした「ハタケスクール」という農業をカルチャースクール的に学ぶ試み。その4月から7月までの記録。
カンボジアのダンサーが能楽師と交流ワークショップ。伝統芸能を支える同世代の参加者にインタビューした。
釜ヶ崎で活動するグループ「むすび」が、イギリスで"ホームレスオペラ"という活動をしている「ストリートワイズオペラ」によるワークショップを受けた2日間と発表の模様を紹介。
2010年の6月から7月、CAP STUDIO Y3にて、ブレーメンから二人のアーティストが日本にいる皆さんと物々交換をするプロジェクト"KOBE SWAP SHOP"が行われた。展示してある彼らの作品とあなたの持って来る何かを交換するこのプロジェクトの様子を紹介。
2010年10月、大槻能楽堂で韓国伝統楽器の生演奏による韓国伝統舞踊公演を終えられた張智恵さんにインタビュー。
紙破りで有名だった村上三郎。坂出達典さんのバー・メタモルフォーゼで語られた美術のはなしが本となって世に出る事になった。
個人の表現を越え、長い歴史の中で琢磨された伝統音楽の演奏ルール。多くの聴衆に共感を得る美しい音のつらなりはどのように生み出されているのか?インド音楽の専門家、HIROS氏に話を聞いた。
東日本大震災後に始まった名もなきボランティア「タノンティア」の被災地での活動に、実際に参加しながら、その半日を断片的に記録した。
カルチュラル・タイフーンとは文化の研究者や社会活動に関わる実践者、多彩な表現活動をおこなうアーティストたちが意見交換をしたり作品を展示したりする文化イベント。
京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1にて開催中の展覧会「鉄道芸術祭Vol.1」。メインアーティストである西野達氏に話を聞いた。
販女(ひさぎめ)さんは川音を聞きながら珈琲を入れ、料理を作る。周囲を山々に囲まれた徳島県神山町で行われたアートプロジェクトの台所を訪ねた。
京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1にて開催された「鉄道芸術祭 vol .1」。その様子を記録した。
フリーライターの井上理津子さんが12年に及ぶ取材・執筆期間を経て2011年秋に渾身の力作『さいごの色街 飛田』を上梓された。取材時期の彼女を知る飲み仲間が集い、おでんを囲んで著者の話を聞いた。
2012年10月20日から21日にかけて名村造船所跡地(大阪)で開催された「NAMURA ART MEETING '04-'34 Vol.4 「臨界の創造論」」の模様を紹介。
生活環境文化研究所/文化農場の橋本さんが大津の自邸を「ながらの座・座」と名付け、新たな活動を開始された。弦楽器演奏のライブ映像を織り交ぜながら橋本さんに話を聞いた。
アシタバ、赤芽芋、はんばのり、セッコ(カメノテ)、ムロアジなどなど。伊豆諸島の一つ、三宅島の食卓に欠かせない食材の数々を味わい、学んだ旅の記録。
2002年にMITで生まれた「FabLab(ファブラボ)」。アメリカを起点に世界中に広まったものづくりのしくみが日本に上陸したのは2011年。鎌倉、つくば、渋谷に続き大阪にオープンしたファブラボ北加賀屋を訪ねた。
世界にドイツ文化を紹介するゲーテ・インスティトゥート。日本では50年前に東京、大阪、京都に設置された。2011年、ドイツからのアーティストを迎えるセンターとして生まれ変わった京都のセンター、「ヴィラ鴨川」について館長に伺いました。
2010年から始まった「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」。今年四年目を迎える野外での現代美術展「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」、そして六甲山の魅力について展覧会を制作する人達に話しを伺った。
2013年10月、六甲山上にある様々な施設で、2ヶ月以上に渡り開催された現代美術展である「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2013」を訪れた。
サーミの文化を題材に映画やアート作品を手がけている、リセロッテ・ワイステッヅさんが、最新作の映画「ヨリンダ」の上映で2013年秋に来日。その際に、これまでの活動や新作「ヨリンダ」についてお話を伺いました。
大阪市の文化事業として2003年にスタートしたブレーカープロジェクト。その11年目の夏と冬、活動拠点の新・福寿荘とkioku手芸館「たんす」で、運営・事務のスタッフに話を伺った。
昭和初期に描かれた屏風にシミが出て、はじめて修復の必要に迫られた作品所蔵者が、芸工展を通じてその存在を知り、仕事を依頼した修復工房「伝世舎」の二人に話を聞いた。
西洋音楽の脈絡である電子音響音楽が誕生して半世紀が経ち、日本でどのように変化したのか。日本の電子音響音楽家は何を考え、どのような表現をおこなっているのか。シリーズ第一回は泉川獅道。
※ 一部テロップを修正いたしました(2015年7月7日)
メキシコ在住19年の彫刻家、矢作隆一さんを取材した番組。自らの移住体験からコピーとオリジナルの関係をテーマに活動する矢作さん。彼の作品は、異なった文化が出会ったとき、両者は互いに変容していくということについて考えさせる。
身の回りの素敵な音を探し、独自の繊細な音世界を創作する電子音響音楽家かつふじたまこ。彼女にとっての創作は、世界に耳を澄ますことからはじまる。
「撮るだけKit」を実際に試してみよう!ぼくはフィンランドから来てくれた二人のアーティスト、ペッカとテイヤにインタビューしてみました。撮るだけキット第一弾になりました。(下田展久)
大阪を拠点にレコードレーベル「エム・レコード」を運営されている江村幸紀さん。2014年にリリースされたタイ・イサーンのルークトゥン歌手、ダオ・バンドンのアルバム『水牛に乗る人』を中心にお話を聞いた。
今回の撮るだけkitを使用してくれたのは、アートスペースかおるの所薫子さん。ご自身が運営するアートスペースかおるの日々の様子を撮影してくれました。
平和をテーマとした、世界各国から集まった30名のアーティストによるグループ展「Artquake Kyoto」を取材し、企画者や出展作家に話を伺いました。
2016年1月17日、神戸の海外移住と文化の交流センターで行われた東野健一さん(ポトゥア/インド絵巻物師)企画の「宇頂点果無ポトゥアの宴」をUstream配信したものです。
電子音響音楽は日本でどのように受容されてきたのか。国際的に活躍する日本の電子音響音楽/コンピュータ音楽のパイオニアである上原和夫が、歴史的な証言者として物語る。
塩屋にある、旧グッゲンハイム邸裏にある長屋住人による、グビング(共同リビング)での日常や、長屋住人で結成されたトランペットの楽団「ペ・ド・グ」の活動を2015年9月から約1ヶ月間撮影。
2015年10月から11月、KOBE STUDIO Y3で滞在制作をしたノルウェーの版画作家、アスビョン・ホレルドさん。滞在中に撮影した写真を元にノルウェーで制作を続け、2016年3月に再び来日し神戸で展覧会を行ないます。活動紹介を再来日直前の彼自身にビデオで制作してもらいました。
シマクマガンホーズの飯島さんによるセルフバンドドキュメント。練習の様子や、ライブ直前、直後の様子を自撮りしてもらいました。演奏時にはみれないもうひとつのバンドの姿が写されています。
現代美術のフィールドで活動してきた田岡和也さんが夫人の亜依子さんと共に地元神社の天井画を手掛けることになった。描いたのは植物画を中心としたアクリル画80点。天井画を見上げながら二人に話を聞いた。
編集や執筆、色彩研究からソフト開発まで幅広く活動されている三木学さんをお呼びして、現在関わられているプロジェクトを例に、三木さんの興味ゴトについてお話していただきました。
東京・三田でセルフビルドで鉄筋コンクリート造の自邸を建てようとしている岡啓輔さんの建築現場を訪問。工期10年が過ぎている2016年現在の状況と立ちはだかる難題について話を聞いた。
ドイツ・エアランゲン在住のジャーナリスト高松平蔵さんが2016年秋に上梓された『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』。聞き手に社会学者の内海博文さんをお迎えし、著者に話を伺った。
年に一度開催の『《見っけ!このはな》のイベントに8秒のTwitter動画の投稿で参加しませんか?との呼び掛けに多くの動画が集まりました。後日、投稿された動画を元にコネクタテレビが番組を制作。
C.A.P.のプロジェクトKOBE STUDIO Y3ではたくさんのアーティストが活動しています。KOBE STUDIO Y3 2016のスタジオアーティストだった坂本京子さんによるスタジオアーティスト紹介映像のダイジェスト版をお届けします。
障害のある人"と"調査をするインクルーシブ・リサーチという新たな調査方法に取り組む森口弘美さんを迎え行った公開収録を元に番組を制作しました。実際に試みた調査の事例を中心にお伺いした模様をお届けします。
愛についての作品を発表した人類学者で美術家のデイナ・ウォルラス。2017年、神戸でのデイナ・ウォルラス/ポール・ベネエ展「Presence」開催中に、ベネエが行なったインタビュー。
2017年4月にタイ・イサーン(東北部地方)音楽に関するディスク・ガイド本を出版したSoi48の宇都木景一さん・高木紳介さんに本づくりや現地での取材のことなど話を聞いた。
大阪市文化振興事業実行委員会が1999年に発刊したフリーペーパー「C/P(カルチャーポケット)」の編集を務めた餘吾康雄さんに、この冊子の制作背景を聴く。
ダンサー・振付家の手塚夏子さん、Venuri Pereraさん、YeongRan SuhさんがすすめているFloating Bottle Projectについて、2017年夏に滋賀県の民俗芸能をリサーチしている際、話を伺った。
女子大生3人が集まってマンドリンについて話をしている。日本でそれほど人気の楽器とは思えないが、世界で最もマンドリンの演奏人口が多いのは日本だという話がある。そんな日本のマンドリンについてレポートしてみました。
KOBE STUDIO Y3/C.A.P.で2018年3月から年間通じて行われている「破墨プロジェクト」を主催・企画する日本画家で東洋絵画修理技術者の山下和也さんに活動の話を聞いた。
「大阪-マニラ文化交流プログラム」で来阪中のアーティスト等とコーディネーターに滞在制作にまつわるお話やマニラでの活動、アートスペース事情などについてお話しを伺いました。
メキシコで行われたフェスティバル「ハポン・エン・タカンバロ」で、日本の音楽家や美術家が市民と盆踊りを作ってきた。大歓迎を受けた一行だったが、その裏で行政と市民の思わぬ物語があった。
大阪府高槻市で行われている「五領アートプロジェクト」。2018年は「五領の音楽クラブ」と題したワークショップを開催しました。その模様を紹介します。
片腕の女教師、屋外の群像やどこかにありそうな住宅街など、不思議な、そして淋しげな絵画作品。神戸在住の美術家、吉村宗浩氏のアトリエを訪ね、作品制作の話を聞いた。
2016年に神戸、ドバイ、トゥルク、ハンブルグでアーティストを交換するプロジェクトSee Saw Seeds(シーソーシーズ)が始まった。広がりながらこれまで30人以上が参加。それぞれ別の体験をした3人の話を聴いてみます。
今回、過去の番組を振り返るにあたり、プロジェクトの当事者による番組を、本人はどう捉えているのか気になり、プロジェクトの共同企画者として関わりながら、番組も制作した下田さんにお話を伺ってみました。
コネクタテレビの過去番組を振り返るとき、シモダさんの口からはよく坂出達典さんの名前を聞く。残念ながら2016年にお亡くなりになってしまったが、坂出さんの飄々と語る姿が今も懐かしく、「ビターズ2滴半 村上三郎はかく語りき」出版に合わせて取材した映像を観ながら、改めてシモダさんに坂出さんとのことを語っていただいた。
大阪・飛田を長年に渡り取材し、本にまとめた井上さんの印象や秘話などを、番組を制作した丸井さんに再度聞きました。新型コロナの影響も踏まえ、これからの飛田の街のありようについてもお話しています。
六甲ミーツ・アートは遠方からも来場者がやってくる人気のプログラムで、毎年秋に行われている。新型肺炎が世界中で猛威をふるっている今年、この野外大規模芸術祭はどうなるのか?未だ先行きは見通せないが、気になって当時一緒に取材に行った二人を誘い番組を確認した
200人余りのアーティストが自治運営するブレーメンの巨大施設ギューターバンホフとギャラリー・ヘロルド。運営メンバーのマリオン・ボーゼンに話を聞いた。
2016年に神戸、ドバイ、トゥルク、ハンブルグでアーティストを交換するプロジェクトSee Saw Seeds(シーソーシーズ)が始まった。最初期のプログラムに参加したアーティスト3人に話を聴いた。
設計、デザイン、イラスト、施工、編集、展示企画とイロイロなことに携わっておられる上さんに、民博で開催されていた特別展の展示会場と自宅オフィスからのZoomでそのイロイロのお話を聞いた。
コロナ禍の中開催された「六甲ミーツ・アート芸術散歩2020」。C.A.P.が手掛けた『六甲イカスヴィラ』の展示の模様を参加作家のインタビューとともに紹介します。
毎年夏にC.A.P.が開催している「アート林間学校」。ペルシア音楽の実践者である谷正人氏を講師に迎え、鑑賞のためのレクチャーとデモンストレーションを2021年夏に実施しました。
毎年夏にC.A.P.が開催している「アート林間学校」。2021年夏、インド音楽の実践者であるHIROS(中川博志)氏を講師に迎え、鑑賞のための講義と演奏のプログラムを配信しました。今回はこの演奏の記録をお届けします。
昭和3年に国立移民収容所として神戸に設置された建物。現在は神戸市立海外移住と文化の交流センターとして再整備され、アーティストたちが活動している。そんなアーティストの一人、山下和也が移民の歴史や日系ブラジル人に取材し展覧会を開催した。
一般社団法人HAPSの相談事業の一つで、社会の様々な課題とアートを結びつけた活動づくりを相談者と目指すSocial Work / Art Conference(略称:SW/AC)の奥山理子さんと小泉朝未さんにお話を伺いました。
1987年〜1994年まで現代芸術批評誌として高い質を維持しながら現・京都芸術大学から発行されていた「A&C」。その編集に携われた原久子さんにお話を伺ったKOBE STUDIO Y3のトークイベント「Speaking About」の様子を収録しました。
都市で暮らすこと、コミュニティーの効用、お金とは何か?神戸でお金を稼がずお金を使わず1年間生活したワタナベモモコさん。なぜやってみたのか、どのように暮らしたのか、そして何がわかったのか、彼女の日記を手がかりに話を聞きました。
2023年7月23日cafe&book+gathering「sumico」にてコネクタテレビスタッフ(加藤文崇、下田展久、野添貴恵、丸井隆人)がC.A.P.関連の3本のコネクタテレビ番組を紹介しながら、コネクタテレビとC.A.P.について話してきました。
1万年前のイタリアの岩絵、アイヌ、ケルト、そして京都の唐長で400年使われている唐紙の板木。
これらの文様とは何か?ドキュメンタリー映画「フィシスの波文」を製作した河合早苗さんに話を伺いました。
兵庫県明石市江井ヶ島に借りていた作品倉庫を、改築しギャラリーをオープンした杉山知子さん。倉庫を持つきっかけや、ギャラリーとしてオープンするに至った経緯など伺いました。
2024年、レジデンス施設が神戸市北野町に突然登場しました。それまで、神戸には海外アーティストを招聘するところはありますが、アーティスト・イン・レジデンスの施設はありませんでした。AiRKの発起人のひとり、森山未來氏に話を伺いました。
大阪で20年以上続くアートフェア「ART OSAKA」を、イベントを支える事務局スタッフの視点から紹介します。
「アート&ブックを絵解きする」レビューサイト『eTOKI』を作られたきっかけや経緯・コンセプトをお訊ねし、それが『美術評論+』のサイトにどのように繫がっていったのか、ウェブの現在・過去・未来を視座に三木学さんに話を伺いました。