Review or Report of Connector Television

番組レビュー&レポート

Vol.156 C/P(カルチャーポケット)
Vol.156(2018年03月)

C/P(カルチャーポケット)

1999〜2004

  番組レポート

大阪市文化振興事業実行委員会が1999年に発刊したフリーペーパー「C/P(カルチャーポケット)」の編集を務めた餘吾康雄さんに、この冊子の制作背景を聴く。

Vol.139 レコードレーベル「em records」
Vol.139(2015年5月)

レコードレーベル「em records」

  番組レポート

大阪を拠点にレコードレーベル「エム・レコード」を運営されている江村幸紀さん。2014年にリリースされたタイ・イサーンのルークトゥン歌手、ダオ・バンドンのアルバム『水牛に乗る人』を中心にお話を聞いた。

Vol.138 Teija & Pekka Isorättyä
Vol.138(2015年04月)

Teija & Pekka Isorättyä

撮るだけKit by Nobuhisa Shimoda

  撮るだけKit  番組レポート

「撮るだけKit」を実際に試してみよう!ぼくはフィンランドから来てくれた二人のアーティスト、ペッカとテイヤにインタビューしてみました。撮るだけキット第一弾になりました。(下田展久)

Vol.134 伝世舎に聞く はじめての修復
Vol.134(2014年9月)

伝世舎に聞く はじめての修復

  番組レポート

昭和初期に描かれた屏風にシミが出て、はじめて修復の必要に迫られた作品所蔵者が、芸工展を通じてその存在を知り、仕事を依頼した修復工房「伝世舎」の二人に話を聞いた。

Vol.132 リセロッテ・ワイステッヅインタビュー
Vol.132(2014年3月)

リセロッテ・ワイステッヅインタビュー

  番組レポート

サーミの文化を題材に映画やアート作品を手がけている、リセロッテ・ワイステッヅさんが、最新作の映画「ヨリンダ」の上映で2013年秋に来日。その際に、これまでの活動や新作「ヨリンダ」についてお話を伺いました。

Vol.128 FabLab Kitakagaya
Vol.128(2013年05月)

FabLab Kitakagaya

持ち込み企画  番組レビュー

2002年にMITで生まれた「FabLab(ファブラボ)」。アメリカを起点に世界中に広まったものづくりのしくみが日本に上陸したのは2011年。鎌倉、つくば、渋谷に続き大阪にオープンしたファブラボ北加賀屋を訪ねた。

Vol.123 鉄道芸術祭vol.1 part2
Vol.123(2012年4月下旬)

鉄道芸術祭vol.1 part2

  番組レビュー

京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1にて開催された「鉄道芸術祭 vol .1」。その様子を記録した。

Vol.114 紙芝居劇むすび×ストリート・ワイズ・オペラ
Vol.114(2010年5月下旬)

紙芝居劇むすび×ストリート・ワイズ・オペラ

  番組レビュー

釜ヶ崎で活動するグループ「むすび」が、イギリスで"ホームレスオペラ"という活動をしている「ストリートワイズオペラ」によるワークショップを受けた2日間と発表の模様を紹介。

Vol.102 旧神戸移住センターから港までのウォーキング
Vol.102(2008年12月16日〜31日)

旧神戸移住センターから港までのウォーキング

持ち込み企画  番組レビュー

ベルリン自由大学の修士課程の学生、サシャ・クリンガーさんが、日本に滞在中に撮影され、ベルリン帰国後に編集した、旧神戸移住センターについてのレポート。

Vol.078 アーティストが、街にやってきた。
Vol.078(2007年12月16日〜31日)

アーティストが、街にやってきた。

  番組レポート

アーティスト・イン・レジデンスの為、来阪したVadim Vosters(ヴァディム・ボスタス)の作品制作の様子から展覧会までを取材。

Vol.071 養蜂家=アーティストという方法
Vol.071(2007年9月1日〜15日)

養蜂家=アーティストという方法

〜埋橋幸広「私とミツバチ」展〜

  番組レビュー

養蜂家でありアーティストである埋橋幸広氏のインタビューと6月に行われた展覧会の様子を伝える。

Vol.040 ちるみゅーで『竹スケート』
Vol.040(2006年5月16日〜31日)

ちるみゅーで『竹スケート』

持ち込み企画  番組レビュー

篠山チルドレンズミュージアムで2月に行われた『竹スケートを再現してみよう計画』での竹スケートの試作からワークショップ当日までを紹介。
*2005年度リンケージ・プロジェクトのワークショップ生の作品です。

Vol.033 ギャラリーで働くということ
Vol.033(2006年2月1日〜15日)

ギャラリーで働くということ

西天満「Early Gallery」の風景

持ち込み企画  番組レビュー

「Early Gallery」のオーナー有田泰子さんに、ギャラリーについてインタビュー。

Vol.019 オルタナティブの彼方
Vol.019(2005年7月1日〜15日)

オルタナティブの彼方

〜フェルディナン・リシャール インタビュー〜

  番組レポート

フェルディナン・リシャールさんに、MIMIフェスティバルやラ・フリッシュ(フランス)についてインタビュー。

Vol.016 労働と音楽
Vol.016(2005年5月16日〜31日)

労働と音楽

  番組レビュー

築港赤レンガ倉庫(大阪)で行われた労働と音楽の妙なカップリングを取材(NPO法人大阪アーツアポリア「サウンドアート・プログラム 近未来系築港赤レンガ倉庫vol.5」より)。

Vol.009 美しいノイズ
Vol.009(2005年2月1日〜15日)

美しいノイズ

  番組レビュー

身の回りのものを見立て、利用してサウンドオブジェや創作楽器を生み出し、サウンドパフォーマンスを行っている坂出達典さんに取材。

Vol.007 鍛える展覧会
Vol.007(2005年1月1日〜15日)

鍛える展覧会

〜神戸アートアニュアル〜

持ち込み企画  番組レビュー

2004年10月23日から約1ヶ月開催された「トナリノマド」(神戸アートビレッジセンター)。この展覧会が持つ"若手作家のトレーニング"という独自の要素を取り上げ、インターンスタッフの視点から紹介。