大阪市文化振興事業実行委員会が1999年に発刊したフリーペーパー「C/P(カルチャーポケット)」の編集を務めた餘吾康雄さんに、この冊子の制作背景を聴く。
大阪を拠点にレコードレーベル「エム・レコード」を運営されている江村幸紀さん。2014年にリリースされたタイ・イサーンのルークトゥン歌手、ダオ・バンドンのアルバム『水牛に乗る人』を中心にお話を聞いた。
「撮るだけKit」を実際に試してみよう!ぼくはフィンランドから来てくれた二人のアーティスト、ペッカとテイヤにインタビューしてみました。撮るだけキット第一弾になりました。(下田展久)
昭和初期に描かれた屏風にシミが出て、はじめて修復の必要に迫られた作品所蔵者が、芸工展を通じてその存在を知り、仕事を依頼した修復工房「伝世舎」の二人に話を聞いた。
サーミの文化を題材に映画やアート作品を手がけている、リセロッテ・ワイステッヅさんが、最新作の映画「ヨリンダ」の上映で2013年秋に来日。その際に、これまでの活動や新作「ヨリンダ」についてお話を伺いました。
2002年にMITで生まれた「FabLab(ファブラボ)」。アメリカを起点に世界中に広まったものづくりのしくみが日本に上陸したのは2011年。鎌倉、つくば、渋谷に続き大阪にオープンしたファブラボ北加賀屋を訪ねた。
京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1にて開催された「鉄道芸術祭 vol .1」。その様子を記録した。
釜ヶ崎で活動するグループ「むすび」が、イギリスで"ホームレスオペラ"という活動をしている「ストリートワイズオペラ」によるワークショップを受けた2日間と発表の模様を紹介。
ベルリン自由大学の修士課程の学生、サシャ・クリンガーさんが、日本に滞在中に撮影され、ベルリン帰国後に編集した、旧神戸移住センターについてのレポート。
アーティスト・イン・レジデンスの為、来阪したVadim Vosters(ヴァディム・ボスタス)の作品制作の様子から展覧会までを取材。
養蜂家でありアーティストである埋橋幸広氏のインタビューと6月に行われた展覧会の様子を伝える。
篠山チルドレンズミュージアムで2月に行われた『竹スケートを再現してみよう計画』での竹スケートの試作からワークショップ当日までを紹介。
*2005年度リンケージ・プロジェクトのワークショップ生の作品です。
「Early Gallery」のオーナー有田泰子さんに、ギャラリーについてインタビュー。
フェルディナン・リシャールさんに、MIMIフェスティバルやラ・フリッシュ(フランス)についてインタビュー。
築港赤レンガ倉庫(大阪)で行われた労働と音楽の妙なカップリングを取材(NPO法人大阪アーツアポリア「サウンドアート・プログラム 近未来系築港赤レンガ倉庫vol.5」より)。