コネクタテレビとは、アートや文化の現場にいろんなカタチで関わる様々な人々の動きを紹介していく番組です。
個人の表現を越え、長い歴史の中で琢磨された伝統音楽の演奏ルール。多くの聴衆に共感を得る美しい音のつらなりはどのように生み出されているのか?インド音楽の専門家、HIROS氏に話を聞いた。
企画・撮影・編集:下田展久 撮影協力:久保田美生 制作:npo recip
会場:CAP CLUB Q2 (神戸) http://www.cap-kobe.com/club_q2/2011/07/17171932.html
2011年8月26日(金)~8月28日(日)/各回 1,000円 全回一括 2,400円 講師:アブドゥルラッハマン・ギュルベヤズ 進行:HIROS 26(金) 19:00~「トルコにおける音楽とは」 27(土) 19:00~「マカームとウスル:音階とリズム」 28(日) 16:00~「ウズン・ハワーとクルク・ハワー:長い歌、拍節のある歌」
2011年9月4日(日) 19:00~/前売り 2,500円 当日3,000円 出演:トゥラン・ウルグン (カーヌーン、ウード)、アブドゥルラッハマン・ギュルベヤズ (パーカッション、バーラマ)、セフェル・シムシェイキ (バーラマ)、トルガ・ウナルディ (ネイ)、石川利光 (尺八)、HIROS (バーンスリー)
1950年、山形県生れ。1981年~1984年インドのベナレス・ヒンドゥー大学音楽学部楽 理科に留学、インド音楽理論を研究。大学のかたわら、バーンスリー(横笛)、ヴォーカルを習う。帰国後、アジア各国及び日本のパフォーミングアーツ紹介の 活動を続けている。 訳書『インド音楽序説』は日本語で出版されている唯一のインド音楽理論書。 ウェブサイト:http://sound.jp/tengaku/