コネクタテレビとは、アートや文化の現場にいろんなカタチで関わる様々な人々の動きを紹介していく番組です。
2010年10月、大槻能楽堂で韓国伝統楽器の生演奏による韓国伝統舞踊公演を終えられた張智恵さんにインタビュー。
企画/撮影/編集:丸井隆人 編集協力:張智恵、npo recip 撮影協力:丸井かおり 取材協力:白神克敏((株)ヴォイシング)、ぱくきょんみ 公演映像提供:(株)ビデオアップ、張智恵
大阪生まれ。在日3世。10代で韓国舞踊と出会い、日本での舞踊公演活動を経て1989年渡韓し、舞踊を韓国人間文化財、李梅芳(イ・メバン/이매방)先生に、伽耶琴(カヤグム)を全羅北道人間文化財、池成子(チ・ソンジャ/지성자)先生に師事する。韓国では国立劇場その他、多数の舞台公演に出演。現在、日本と韓国で舞台活動をするとともに後進の指導、育成を行っている。 韓国重要無形文化財第97号「サルプリ舞」、韓国重要無形文化財第27号「僧舞」履修者。 大阪文化祭奨励賞受賞(2000年)。張智恵韓国伝統舞踊研究所 代表。