Vol.185 レビューサイト『eTOKI』
Vol.185(2024年09月)

レビューサイト『eTOKI』

三木学インタビュー

「アート&ブックを絵解きする」レビューサイト『eTOKI』を作られたきっかけや経緯・コンセプトをお訊ねし、それが『美術評論+』のサイトにどのように繫がっていったのか、ウェブの現在・過去・未来を視座に三木学さんに話を伺いました。

Vol.184 ART OSAKA
Vol.184(2024年07月)

ART OSAKA

~事務局スタッフが語るART OSAKA

大阪で20年以上続くアートフェア「ART OSAKA」を、イベントを支える事務局スタッフの視点から紹介します。

Vol.153 AiRK:アーティスト・インレジデンス・神戸
Vol.153(2024年06月)

AiRK:アーティスト・インレジデンス・神戸

森山未來インタビュー

2024年、レジデンス施設が神戸市北野町に突然登場しました。それまで、神戸には海外アーティストを招聘するところはありますが、アーティスト・イン・レジデンスの施設はありませんでした。AiRKの発起人のひとり、森山未來氏に話を伺いました。

Vol.182 杉山知子さんの海のそのばギャラリー
Vol.182(2024年05月)

杉山知子さんの海のそのばギャラリー

Tomo's Gallery&倉庫

兵庫県明石市江井ヶ島に借りていた作品倉庫を、改築しギャラリーをオープンした杉山知子さん。倉庫を持つきっかけや、ギャラリーとしてオープンするに至った経緯など伺いました。

Vol.181 ドキュメンタリー映画「フィシスの波文」
Vol.181(2024年04月)

ドキュメンタリー映画「フィシスの波文」

プロデューサー 河合早苗 インタビュー

1万年前のイタリアの岩絵、アイヌ、ケルト、そして京都の唐長で400年使われている唐紙の板木。
これらの文様とは何か?ドキュメンタリー映画「フィシスの波文」を製作した河合早苗さんに話を伺いました。

Vol.179 0円生活 ワタナベモモコのお金を介さない暮らし
Vol.179(2022年12月)

0円生活 ワタナベモモコのお金を介さない暮らし

都市で暮らすこと、コミュニティーの効用、お金とは何か?神戸でお金を稼がずお金を使わず1年間生活したワタナベモモコさん。なぜやってみたのか、どのように暮らしたのか、そして何がわかったのか、彼女の日記を手がかりに話を聞きました。

Vol.178 Speaking About「A&Cのこと」
Vol.178(2022年09月)

Speaking About「A&Cのこと」

原久子(元A&C編集者)

1987年〜1994年まで現代芸術批評誌として高い質を維持しながら現・京都芸術大学から発行されていた「A&C」。その編集に携われた原久子さんにお話を伺ったKOBE STUDIO Y3のトークイベント「Speaking About」の様子を収録しました。

Vol.177 インタビュー SW/AC
Vol.177(2022年06月)

インタビュー SW/AC

Social Work / Art Conference

一般社団法人HAPSの相談事業の一つで、社会の様々な課題とアートを結びつけた活動づくりを相談者と目指すSocial Work / Art Conference(略称:SW/AC)の奥山理子さんと小泉朝未さんにお話を伺いました。

Vol.176 あいまに海を眺めている
Vol.176(2022年04月)

あいまに海を眺めている

昭和3年に国立移民収容所として神戸に設置された建物。現在は神戸市立海外移住と文化の交流センターとして再整備され、アーティストたちが活動している。そんなアーティストの一人、山下和也が移民の歴史や日系ブラジル人に取材し展覧会を開催した。

Vol.173 六甲イカスヴィラ
Vol.173(2021年07月)

六甲イカスヴィラ

コロナ禍の中開催された「六甲ミーツ・アート芸術散歩2020」。C.A.P.が手掛けた『六甲イカスヴィラ』の展示の模様を参加作家のインタビューとともに紹介します。

Vol.172 上まりこさんに聞く「展覧会をつくる」しごと
Vol.172(2021年05月)

上まりこさんに聞く「展覧会をつくる」しごと

国立民族学博物館 特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」にて

設計、デザイン、イラスト、施工、編集、展示企画とイロイロなことに携わっておられる上さんに、民博で開催されていた特別展の展示会場と自宅オフィスからのZoomでそのイロイロのお話を聞いた。

Vol.171 See Saw Seeds ダイアログ#2
Vol.171(2020年12月)

See Saw Seeds ダイアログ#2

櫻井類 築山有城 藤川怜子

2016年に神戸、ドバイ、トゥルク、ハンブルグでアーティストを交換するプロジェクトSee Saw Seeds(シーソーシーズ)が始まった。最初期のプログラムに参加したアーティスト3人に話を聴いた。

Vol.170 See Saw Seeds Effect ENJOY MISUNDERSTANDING in KOBE
Vol.170(2020年11月)

See Saw Seeds Effect ENJOY MISUNDERSTANDING in KOBE

~ギャラリー・ヘロルド・ブレーメンのアーティストたち

200人余りのアーティストが自治運営するブレーメンの巨大施設ギューターバンホフとギャラリー・ヘロルド。運営メンバーのマリオン・ボーゼンに話を聞いた。

Vol.169 「六甲ミーツ・アートに行ってきた。」を観ながら
Vol.169(2020年08月)

「六甲ミーツ・アートに行ってきた。」を観ながら

六甲ミーツ・アートは遠方からも来場者がやってくる人気のプログラムで、毎年秋に行われている。新型肺炎が世界中で猛威をふるっている今年、この野外大規模芸術祭はどうなるのか?未だ先行きは見通せないが、気になって当時一緒に取材に行った二人を誘い番組を確認した

Vol.167 「村上三郎はかく語りき 〜バーカウンターの講義録〜」を観ながら
Vol.167(2020年07月)

「村上三郎はかく語りき 〜バーカウンターの講義録〜」を観ながら

コネクタテレビの過去番組を振り返るとき、シモダさんの口からはよく坂出達典さんの名前を聞く。残念ながら2016年にお亡くなりになってしまったが、坂出さんの飄々と語る姿が今も懐かしく、「ビターズ2滴半 村上三郎はかく語りき」出版に合わせて取材した映像を観ながら、改めてシモダさんに坂出さんとのことを語っていただいた。

Vol.164 See Saw Seeds ダイアログ #1
Vol.164(2020年03月)

See Saw Seeds ダイアログ #1

マスダマキコ 川口奈々子 高橋怜子

2016年に神戸、ドバイ、トゥルク、ハンブルグでアーティストを交換するプロジェクトSee Saw Seeds(シーソーシーズ)が始まった。広がりながらこれまで30人以上が参加。それぞれ別の体験をした3人の話を聴いてみます。

Vol.163 絵を描く 〜吉村宗浩に聴く
Vol.163(2019年03月)

絵を描く 〜吉村宗浩に聴く

片腕の女教師、屋外の群像やどこかにありそうな住宅街など、不思議な、そして淋しげな絵画作品。神戸在住の美術家、吉村宗浩氏のアトリエを訪ね、作品制作の話を聞いた。

Vol.160 [公開収録vol.4] マニラとコノハナ 滞在制作とアーティスト・アートスペース事情
Vol.160(2018年10月)

[公開収録vol.4] マニラとコノハナ 滞在制作とアーティスト・アートスペース事情

サルヴァトゥス× エスピニャ× カリナン×平野真弓 ×mizutama

「大阪-マニラ文化交流プログラム」で来阪中のアーティスト等とコーディネーターに滞在制作にまつわるお話やマニラでの活動、アートスペース事情などについてお話しを伺いました。

Vol.159 山下和也の仕事
Vol.159(2018年09月)

山下和也の仕事

模写から破墨プロジェクトまで

KOBE STUDIO Y3/C.A.P.で2018年3月から年間通じて行われている「破墨プロジェクト」を主催・企画する日本画家で東洋絵画修理技術者の山下和也さんに活動の話を聞いた。

Vol.154 愛と不公正について〜デイナ・ウォルラスの仕事
Vol.154(2017年08月)

愛と不公正について〜デイナ・ウォルラスの仕事

愛についての作品を発表した人類学者で美術家のデイナ・ウォルラス。2017年、神戸でのデイナ・ウォルラス/ポール・ベネエ展「Presence」開催中に、ベネエが行なったインタビュー。

Vol.152 EYE FOR ART
Vol.152(2017年03月)

EYE FOR ART

C.A.P.のプロジェクトKOBE STUDIO Y3ではたくさんのアーティストが活動しています。KOBE STUDIO Y3 2016のスタジオアーティストだった坂本京子さんによるスタジオアーティスト紹介映像のダイジェスト版をお届けします。

Vol.148 [公開収録編vol.1] 感覚・言語・メディアをつなぐアート(技)
Vol.148(2016年06月)

[公開収録編vol.1] 感覚・言語・メディアをつなぐアート(技)

あいちトリエンナーレ2016,NAMURA ART MEETING'04-'34などを題材に

編集や執筆、色彩研究からソフト開発まで幅広く活動されている三木学さんをお呼びして、現在関わられているプロジェクトを例に、三木さんの興味ゴトについてお話していただきました。

Vol.147 和田神社・天井画完成プロジェクト
Vol.147(2016年05月)

和田神社・天井画完成プロジェクト

現代美術のフィールドで活動してきた田岡和也さんが夫人の亜依子さんと共に地元神社の天井画を手掛けることになった。描いたのは植物画を中心としたアクリル画80点。天井画を見上げながら二人に話を聞いた。

Vol.145 Asbjørn Hollerud - アスビョン・ホレルド
Vol.145(2016年03月)

Asbjørn Hollerud - アスビョン・ホレルド

持ち込み企画

2015年10月から11月、KOBE STUDIO Y3で滞在制作をしたノルウェーの版画作家、アスビョン・ホレルドさん。滞在中に撮影した写真を元にノルウェーで制作を続け、2016年3月に再び来日し神戸で展覧会を行ないます。活動紹介を再来日直前の彼自身にビデオで制作してもらいました。

Vol.141 ArtquakeKyoto2015
Vol.141(2015年12月)

ArtquakeKyoto2015

撮るだけKit by Aoi Kisaka

  撮るだけKit

平和をテーマとした、世界各国から集まった30名のアーティストによるグループ展「Artquake Kyoto」を取材し、企画者や出展作家に話を伺いました。

Vol.140 アートスペースかおるの日常
Vol.140(2015年06月)

アートスペースかおるの日常

撮るだけKit by 所 薫子

  撮るだけKit

今回の撮るだけkitを使用してくれたのは、アートスペースかおるの所薫子さん。ご自身が運営するアートスペースかおるの日々の様子を撮影してくれました。

Vol.138 Teija & Pekka Isorättyä
Vol.138(2015年04月)

Teija & Pekka Isorättyä

撮るだけKit by Nobuhisa Shimoda

  撮るだけKit  番組レポート

「撮るだけKit」を実際に試してみよう!ぼくはフィンランドから来てくれた二人のアーティスト、ペッカとテイヤにインタビューしてみました。撮るだけキット第一弾になりました。(下田展久)

Vol.136 矢作隆一とメキシコと日本
Vol.136(2014年12月)

矢作隆一とメキシコと日本

メキシコ在住19年の彫刻家、矢作隆一さんを取材した番組。自らの移住体験からコピーとオリジナルの関係をテーマに活動する矢作さん。彼の作品は、異なった文化が出会ったとき、両者は互いに変容していくということについて考えさせる。

Vol.134 伝世舎に聞く はじめての修復
Vol.134(2014年9月)

伝世舎に聞く はじめての修復

  番組レポート

昭和初期に描かれた屏風にシミが出て、はじめて修復の必要に迫られた作品所蔵者が、芸工展を通じてその存在を知り、仕事を依頼した修復工房「伝世舎」の二人に話を聞いた。

Vol.133 breaker project、11年目の現在
Vol.133(2014年05月)

breaker project、11年目の現在

大阪市の文化事業として2003年にスタートしたブレーカープロジェクト。その11年目の夏と冬、活動拠点の新・福寿荘とkioku手芸館「たんす」で、運営・事務のスタッフに話を伺った。

Vol.131 六甲ミーツ・アートに行ってきた。
Vol.131(2014年01月)

六甲ミーツ・アートに行ってきた。

持ち込み企画

2013年10月、六甲山上にある様々な施設で、2ヶ月以上に渡り開催された現代美術展である「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2013」を訪れた。

Vol.130 ピクニックで行く展覧会
Vol.130(2013年08月)

ピクニックで行く展覧会

〜六甲ミーツ・アート 芸術散歩2013〜

2010年から始まった「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」。今年四年目を迎える野外での現代美術展「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」、そして六甲山の魅力について展覧会を制作する人達に話しを伺った。

Vol.129 ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
Vol.129(2013年07月)

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

世界にドイツ文化を紹介するゲーテ・インスティトゥート。日本では50年前に東京、大阪、京都に設置された。2011年、ドイツからのアーティストを迎えるセンターとして生まれ変わった京都のセンター、「ヴィラ鴨川」について館長に伺いました。

Vol.125 NAMURA ART MEETING '04-'34 Vol.4
Vol.125(2013年01月)

NAMURA ART MEETING '04-'34 Vol.4

「臨界の創造論」

2012年10月20日から21日にかけて名村造船所跡地(大阪)で開催された「NAMURA ART MEETING '04-'34 Vol.4 「臨界の創造論」」の模様を紹介。

Vol.123 鉄道芸術祭vol.1 part2
Vol.123(2012年4月下旬)

鉄道芸術祭vol.1 part2

  番組レビュー

京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1にて開催された「鉄道芸術祭 vol .1」。その様子を記録した。

Vol.122 販女の台所
Vol.122(2012年1月下旬)

販女の台所

持ち込み企画

販女(ひさぎめ)さんは川音を聞きながら珈琲を入れ、料理を作る。周囲を山々に囲まれた徳島県神山町で行われたアートプロジェクトの台所を訪ねた。

Vol.vol121 鉄道芸術祭Vol.1
Vol.vol121(2011年12月上旬)

鉄道芸術祭Vol.1

西野トラベラーズ/行き先はどこだ?

京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1にて開催中の展覧会「鉄道芸術祭Vol.1」。メインアーティストである西野達氏に話を聞いた。

Vol.120 Rock the boat!
Vol.120(2011年10月上旬)

Rock the boat!

実践と理論をつなぐカルチュラル・タイフーン2011の試み

持ち込み企画

カルチュラル・タイフーンとは文化の研究者や社会活動に関わる実践者、多彩な表現活動をおこなうアーティストたちが意見交換をしたり作品を展示したりする文化イベント。

Vol.119 タノンティアバスツアー
Vol.119(2011年9月上旬)

タノンティアバスツアー

2011年6月12日(日) 仙台~石巻

東日本大震災後に始まった名もなきボランティア「タノンティア」の被災地での活動に、実際に参加しながら、その半日を断片的に記録した。

Vol.117 村上三郎はかく語りき
Vol.117(2011年3月下旬)

村上三郎はかく語りき

〜バーカウンターの講義録〜

紙破りで有名だった村上三郎。坂出達典さんのバー・メタモルフォーゼで語られた美術のはなしが本となって世に出る事になった。

Vol.115 KOBE SWAP SHOP
Vol.115(2010年9月下旬)

KOBE SWAP SHOP

持ち込み企画

2010年の6月から7月、CAP STUDIO Y3にて、ブレーメンから二人のアーティストが日本にいる皆さんと物々交換をするプロジェクト"KOBE SWAP SHOP"が行われた。展示してある彼らの作品とあなたの持って来る何かを交換するこのプロジェクトの様子を紹介。

Vol.114 紙芝居劇むすび×ストリート・ワイズ・オペラ
Vol.114(2010年5月下旬)

紙芝居劇むすび×ストリート・ワイズ・オペラ

  番組レビュー

釜ヶ崎で活動するグループ「むすび」が、イギリスで"ホームレスオペラ"という活動をしている「ストリートワイズオペラ」によるワークショップを受けた2日間と発表の模様を紹介。

Vol.113 Making Music
Vol.113(2010年4月下旬)

Making Music

既存の音律を再考し、音の配列から作曲に取り組む藤枝守の活動を、演奏家、砂原悟と行なったレクチャー・コンサートを通して紹介。

Vol.111 日メコン交流年2009・21世紀東アジア青少年大交流計画
Vol.111(2010年2月)

日メコン交流年2009・21世紀東アジア青少年大交流計画

ー国立カンボジア舞踊団in国登録文化財 山本能楽堂ー カンボジアからダンサーが来たよ

カンボジアのダンサーが能楽師と交流ワークショップ。伝統芸能を支える同世代の参加者にインタビューした。

Vol.107 美術家山口典子×ケータイガール
Vol.107(2009年3月1日〜15日)

美術家山口典子×ケータイガール

京都在住の美術家山口典子さんが昨年パリで行ったパフォーマンスの映像と作品づくりについてのインタビュー。

Vol.103 工業デザイナーのしごと
Vol.103(2009年1月1日〜15日)

工業デザイナーのしごと

サントリーミュージアム[天保山]で開催中の展覧会「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代」の紹介。

Vol.091 マンディー・スニ・サマサマ
Vol.091(2008年7月1日〜15日)

マンディー・スニ・サマサマ

震災義援活動と異文化から学ぶ事

ジャワの震災から生まれた「ガムランを救えプロジェクト」が現地で芸術交流。義援活動の先にみえた可能性とは。

Vol.082 キンミライー僕たちの向かうところ
Vol.082(2008年2月16日〜29日)

キンミライー僕たちの向かうところ

#1写真家・直江竜也・32歳

持ち込み企画

大阪で活動する様々なジャンルの人を紹介するシリーズ。一回目はカメラマンの直江竜也さんを取り上げる。

Vol.079 マスダマキコ 遊びの博物館
Vol.079(2008年1月1日〜15日)

マスダマキコ 遊びの博物館

楽しいことを発見したら人に伝えたい。その方法としてワークショップを作っているアーティストの展覧会「遊びの博物館」を紹介。

Vol.078 アーティストが、街にやってきた。
Vol.078(2007年12月16日〜31日)

アーティストが、街にやってきた。

  番組レポート

アーティスト・イン・レジデンスの為、来阪したVadim Vosters(ヴァディム・ボスタス)の作品制作の様子から展覧会までを取材。

Vol.074 アイルランドへ行って来た!
Vol.074(2007年10月16日〜31日)

アイルランドへ行って来た!

Art From the Rucksack 3

2国間でアーティストを交換して行なう展覧会「リュックサック・プロジェクト」。神戸から6人の美術家がアイルランドへ行ってきた滞在制作から展覧会までの様子をレポート。

Vol.071 養蜂家=アーティストという方法
Vol.071(2007年9月1日〜15日)

養蜂家=アーティストという方法

〜埋橋幸広「私とミツバチ」展〜

  番組レビュー

養蜂家でありアーティストである埋橋幸広氏のインタビューと6月に行われた展覧会の様子を伝える。

Vol.070 トヨダヒトシ
Vol.070(2007年8月16日〜31日)

トヨダヒトシ

「ビジュアルアル・ダイアリー/スライドショー」にいってきた。

N.Y.在住の写真家トヨダヒトシさんが、星ヶ丘洋裁学校で行ったスライドショーをレポート。

Vol.069 パブリックアート・アイルランドの場合
Vol.069(2007年8月1日〜15日)

パブリックアート・アイルランドの場合

Annette Moloneyさん(アイルランド/パブリックアートキュレイター)にアイルランドのパブリックアートについてインタビュー。

Vol.067 ガムランを救え!マンディ・サマサマ
Vol.067(2007年7月1日〜15日)

ガムランを救え!マンディ・サマサマ

ジャワ島中部地震から一年。現地の芸術活動を支援してきた人たちが、神戸でイベントを開催。

Vol.062 大阪・アート・カレイドスコープ2007
Vol.062(2007年4月16日〜30日)

大阪・アート・カレイドスコープ2007

「大大阪にあいたい。」

2007年3月に行われたアートイベント"大阪・アート・カレイドスコープ「大大阪にあいたい。」"の展示の様子を、プロデューサーの北川フラムさんのインタビューを交えて紹介。

Vol.061 View Masters 
Vol.061(2007年4月1日〜15日)

View Masters 

大阪-メルボルンリミックス

持ち込み企画

2007年浜寺公園ステーションギャラリーでの展覧会、ワークショップ、阪堺電車でのコンサートの様子などを紹介。

Vol.060 大阪・アート・カレイドスコープ2007
Vol.060(2007年3月16日〜31日)

大阪・アート・カレイドスコープ2007

大大阪にあいたい。 フェリチェ・ヴァリーニのしごと

2007年3月に行われたアートイベント"大阪・アート・カレイドスコープ「大大阪にあいたい。」"の招聘作家であるフェリチェ・ヴァリーニの制作過程を取材。

Vol.056 次代を担う新しい表現者たち IC2006
Vol.056(2007年1月16日〜31日)

次代を担う新しい表現者たち IC2006

彩都IMI大学院スクールと京都精華大学の2校の企画により、コンピュータ音楽コンサートとメディアアート展が第68回音楽情報科学研究会とともに開催された。コンサートとメディアアート展を取材。

Vol.055 サファリパークプロジェクトin栗東
Vol.055(2007年1月1日〜15日)

サファリパークプロジェクトin栗東

2006年11月23日〜26日に栗東芸術文化会館さきらでおこなわれた「サファリパークプロジェクトin栗東」コミュニティアートプロジェクトを紹介。

Vol.052 三条あかり景色
Vol.052(2006年11月16日〜30日)

三条あかり景色

持ち込み企画

2006年9月に三条通(京都)で行われた、3回目になる「三条まちあかり景色」を取り上げ、三条通の建物の壁面に映像を投影などのあかりによる演出を紹介。

Vol.050 言葉のある風景〜和歌の浦〜
Vol.050(2006年10月16日〜31日)

言葉のある風景〜和歌の浦〜

持ち込み企画

2006年8月に和歌山大学で行われた、和歌の浦景観アートプロジェクト「言葉のある風景〜和歌の浦」を紹介

Vol.049 こどもとアート〜キッズアートラボ
Vol.049(2006年10月1日〜15日)

こどもとアート〜キッズアートラボ

2006年8月に大阪府立現代美術センターでおこなわれたこども対象のワークショップ「キッズアートラボ」を紹介。

Vol.048 ビッグ盆!2
Vol.048(2006年9月16日〜30日)

ビッグ盆!2

7/22,29〜8/6に行われた新世界アーツパーク未来計画実行委員会企画の『ビッグ盆!』を紹介。

Vol.044 ビッグ盆
Vol.044(2006年7月16日〜31日)

ビッグ盆

7/22,29〜8/6に行われる新世界アーツパーク未来計画実行委員会企画の『ビッグ盆!』。
8/5の『盆踊り復興計画 ウチらの盆踊り』に焦点をあて、取材。

Vol.043 遊行のフォークロア
Vol.043(2006年7月1日〜15日)

遊行のフォークロア

大久保英治 上町台地・境界を歩く

持ち込み企画

2005年12月に應典院寺町倶楽部(大阪)で行われた「遊行のフォークロア」のプロジェクトを紹介。

Vol.042 越境・アート・表現
Vol.042(2006年6月16日〜30日)

越境・アート・表現

ボーダレスアートギャラリーNO-MA

2006年春に行われた展覧会「うごめくこころ」を通して、ボーダレス・アートギャラリーNO-MA(滋賀県)の活動を紹介。

Vol.041 第16回芸術家交流事業ART-EX招聘作家
Vol.041(2006年6月1日〜15日)

第16回芸術家交流事業ART-EX招聘作家

カティア・ストゥーケ/オリヴァー・ジーバー

持ち込み企画

大阪府の主催する芸術家交流事業ART-EX(アーテックス)にて、来阪したアーティスト、カティア・ストゥーケ、オリヴァー・ジーバー(ドイツ)の展覧会までの制作風景を取材
*2005年度リンケージ・プロジェクトのワークショップ生の作品です。

Vol.039 西田潤『絶』
Vol.039(2006年5月1日〜15日)

西田潤『絶』

持ち込み企画

京都精華大学ギャラリーフロールで行われている西田潤(陶芸作家)の回顧展(4/15〜5/16)を軸に故人を紹介。

Vol.037 CAP HOUSE
Vol.037(2006年4月1日〜15日)

CAP HOUSE

〜芸術の実験〜

2006年3月にCAP HOUSE(兵庫)で行われた「CAP Art Fair 2006」を通して、CAP HOUSEの活動の紹介と今後についてインタビュー。

Vol.035 藤本由紀夫 meets 大和川レコード
Vol.035(2006年3月1日〜15日)

藤本由紀夫 meets 大和川レコード

2006年1月にcocoroom(大阪)でおこなわれた「屋上」。公演でパフォーマンスをした藤本由起夫さんと大和川レコードさん。後日大和川さんにインタビュアーになってもらい、藤本由起夫さんへインタビュー。

Vol.033 ギャラリーで働くということ
Vol.033(2006年2月1日〜15日)

ギャラリーで働くということ

西天満「Early Gallery」の風景

持ち込み企画  番組レビュー

「Early Gallery」のオーナー有田泰子さんに、ギャラリーについてインタビュー。

Vol.032 Progress in Art Container
Vol.032(2006年1月16日〜31日)

Progress in Art Container

場についての思考

築港赤レンガ倉庫/NPO法人大阪アーツアポリアで開催された「Progress in Art Container」の展覧会の様子を紹介。

Vol.027 カエルキャラバン2005
Vol.027(2005年11月1日〜15日)

カエルキャラバン2005

防災意識を楽しく高めるアート

2005年9月六甲道南公園(兵庫)で行われた震災体験の教訓を伝えるためのメモリアル・プロジェクト『いざ!カエルキャンプ』に焦点をあて、取材。

Vol.026 アーティスト@夏休みの病院
Vol.026(2005年10月16日〜31日)

アーティスト@夏休みの病院

持ち込み企画

小児科病棟に入院しているこどもたちと、アーティストが共同製作を試みるアートプロジェクトを紹介。

Vol.021 SoundArtLab
Vol.021(2005年8月1日〜15日)

SoundArtLab

持ち込み企画

大阪アーツアポリアで行われるsun and escapeに参加する、若手アーティスト達にインタビュー。

Vol.018 ホスピタルアート
Vol.018(2005年6月16日〜30日)

ホスピタルアート

大阪の母子医療センターで行われた、アートプロジェクトを紹介。

Vol.017 泉北アートプロジェクト
Vol.017(2005年6月1日〜15日)

泉北アートプロジェクト

持ち込み企画

2005年3月に泉北(大阪)で行われた泉北アートプロジェクトの全プログラムを紹介。

Vol.012 nature art camp 2004
Vol.012(2005年3月16日〜31日)

nature art camp 2004

2004年度の小学生を対象にしたネイチャーアートキャンプ(神戸市立自然の家)を取材。

Vol.007 鍛える展覧会
Vol.007(2005年1月1日〜15日)

鍛える展覧会

〜神戸アートアニュアル〜

持ち込み企画  番組レビュー

2004年10月23日から約1ヶ月開催された「トナリノマド」(神戸アートビレッジセンター)。この展覧会が持つ"若手作家のトレーニング"という独自の要素を取り上げ、インターンスタッフの視点から紹介。

Vol.004 NAMURA ART MEETING '04-'34
Vol.004(2004年11月16日〜31日)

NAMURA ART MEETING '04-'34

2004年9月24日〜26日に開催された名村造船所跡地(大阪)で行われた「NAMURA ART MEETING」の様子を来場者インタビューとともに紹介。

Vol.003 かえっこ:kaekko
Vol.003(2004年11月1日〜15日)

かえっこ:kaekko

−お金を使わない遊びのお店−

持ち込み企画

藤浩志(美術家)が提案する『かえっこ』(子どもの遊び場)を紹介。

Vol.001 色のもつ力
Vol.001(2004年10月1日〜15日)

色のもつ力

Urban Concern-Osaka

2004年7月に行われた、フランク・ブラジガンド(アーティスト/仏)による阪堺電車の車両と恵美須町駅内をペイントするプロジェクトを紹介。