1万年前のイタリアの岩絵、アイヌ、ケルト、そして京都の唐長で400年使われている唐紙の板木。
これらの文様とは何か?ドキュメンタリー映画「フィシスの波文」を製作した河合早苗さんに話を伺いました。
兵庫県明石市江井ヶ島に借りていた作品倉庫を、改築しギャラリーをオープンした杉山知子さん。倉庫を持つきっかけや、ギャラリーとしてオープンするに至った経緯など伺いました。
2024年、レジデンス施設が神戸市北野町に突然登場しました。それまで、神戸には海外アーティストを招聘するところはありますが、アーティスト・イン・レジデンスの施設はありませんでした。AiRKの発起人のひとり、森山未來氏に話を伺いました。
大阪で20年以上続くアートフェア「ART OSAKA」を、イベントを支える事務局スタッフの視点から紹介します。
「アート&ブックを絵解きする」レビューサイト『eTOKI』を作られたきっかけや経緯・コンセプトをお訊ねし、それが『美術評論+』のサイトにどのように繫がっていったのか、ウェブの現在・過去・未来を視座に三木学さんに話を伺いました。