都市で暮らすこと、コミュニティーの効用、お金とは何か?神戸でお金を稼がずお金を使わず1年間生活したワタナベモモコさん。なぜやってみたのか、どのように暮らしたのか、そして何がわかったのか、彼女の日記を手がかりに話を聞きました。
1987年〜1994年まで現代芸術批評誌として高い質を維持しながら現・京都芸術大学から発行されていた「A&C」。その編集に携われた原久子さんにお話を伺ったKOBE STUDIO Y3のトークイベント「Speaking About」の様子を収録しました。
一般社団法人HAPSの相談事業の一つで、社会の様々な課題とアートを結びつけた活動づくりを相談者と目指すSocial Work / Art Conference(略称:SW/AC)の奥山理子さんと小泉朝未さんにお話を伺いました。
昭和3年に国立移民収容所として神戸に設置された建物。現在は神戸市立海外移住と文化の交流センターとして再整備され、アーティストたちが活動している。そんなアーティストの一人、山下和也が移民の歴史や日系ブラジル人に取材し展覧会を開催した。
毎年夏にC.A.P.が開催している「アート林間学校」。2021年夏、インド音楽の実践者であるHIROS(中川博志)氏を講師に迎え、鑑賞のための講義と演奏のプログラムを配信しました。今回はこの演奏の記録をお届けします。
毎年夏にC.A.P.が開催している「アート林間学校」。ペルシア音楽の実践者である谷正人氏を講師に迎え、鑑賞のためのレクチャーとデモンストレーションを2021年夏に実施しました。
コロナ禍の中開催された「六甲ミーツ・アート芸術散歩2020」。C.A.P.が手掛けた『六甲イカスヴィラ』の展示の模様を参加作家のインタビューとともに紹介します。
設計、デザイン、イラスト、施工、編集、展示企画とイロイロなことに携わっておられる上さんに、民博で開催されていた特別展の展示会場と自宅オフィスからのZoomでそのイロイロのお話を聞いた。
2016年に神戸、ドバイ、トゥルク、ハンブルグでアーティストを交換するプロジェクトSee Saw Seeds(シーソーシーズ)が始まった。最初期のプログラムに参加したアーティスト3人に話を聴いた。
200人余りのアーティストが自治運営するブレーメンの巨大施設ギューターバンホフとギャラリー・ヘロルド。運営メンバーのマリオン・ボーゼンに話を聞いた。