「アート&ブックを絵解きする」レビューサイト『eTOKI』を作られたきっかけや経緯・コンセプトをお訊ねし、それが『美術評論+』のサイトにどのように繫がっていったのか、ウェブの現在・過去・未来を視座に三木学さんに話を伺いました。
一般社団法人HAPSの相談事業の一つで、社会の様々な課題とアートを結びつけた活動づくりを相談者と目指すSocial Work / Art Conference(略称:SW/AC)の奥山理子さんと小泉朝未さんにお話を伺いました。
設計、デザイン、イラスト、施工、編集、展示企画とイロイロなことに携わっておられる上さんに、民博で開催されていた特別展の展示会場と自宅オフィスからのZoomでそのイロイロのお話を聞いた。
大阪・飛田を長年に渡り取材し、本にまとめた井上さんの印象や秘話などを、番組を制作した丸井さんに再度聞きました。新型コロナの影響も踏まえ、これからの飛田の街のありようについてもお話しています。
大阪府高槻市で行われている「五領アートプロジェクト」。2018年は「五領の音楽クラブ」と題したワークショップを開催しました。その模様を紹介します。
ダンサー・振付家の手塚夏子さん、Venuri Pereraさん、YeongRan SuhさんがすすめているFloating Bottle Projectについて、2017年夏に滋賀県の民俗芸能をリサーチしている際、話を伺った。
大阪市文化振興事業実行委員会が1999年に発刊したフリーペーパー「C/P(カルチャーポケット)」の編集を務めた餘吾康雄さんに、この冊子の制作背景を聴く。
年に一度開催の『《見っけ!このはな》のイベントに8秒のTwitter動画の投稿で参加しませんか?との呼び掛けに多くの動画が集まりました。後日、投稿された動画を元にコネクタテレビが番組を制作。
ドイツ・エアランゲン在住のジャーナリスト高松平蔵さんが2016年秋に上梓された『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』。聞き手に社会学者の内海博文さんをお迎えし、著者に話を伺った。
大阪市の文化事業として2003年にスタートしたブレーカープロジェクト。その11年目の夏と冬、活動拠点の新・福寿荘とkioku手芸館「たんす」で、運営・事務のスタッフに話を伺った。
2010年から始まった「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」。今年四年目を迎える野外での現代美術展「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」、そして六甲山の魅力について展覧会を制作する人達に話しを伺った。
世界にドイツ文化を紹介するゲーテ・インスティトゥート。日本では50年前に東京、大阪、京都に設置された。2011年、ドイツからのアーティストを迎えるセンターとして生まれ変わった京都のセンター、「ヴィラ鴨川」について館長に伺いました。
アシタバ、赤芽芋、はんばのり、セッコ(カメノテ)、ムロアジなどなど。伊豆諸島の一つ、三宅島の食卓に欠かせない食材の数々を味わい、学んだ旅の記録。
フリーライターの井上理津子さんが12年に及ぶ取材・執筆期間を経て2011年秋に渾身の力作『さいごの色街 飛田』を上梓された。取材時期の彼女を知る飲み仲間が集い、おでんを囲んで著者の話を聞いた。
販女(ひさぎめ)さんは川音を聞きながら珈琲を入れ、料理を作る。周囲を山々に囲まれた徳島県神山町で行われたアートプロジェクトの台所を訪ねた。
東日本大震災後に始まった名もなきボランティア「タノンティア」の被災地での活動に、実際に参加しながら、その半日を断片的に記録した。
2010年10月、大槻能楽堂で韓国伝統楽器の生演奏による韓国伝統舞踊公演を終えられた張智恵さんにインタビュー。
釜ヶ崎で活動するグループ「むすび」が、イギリスで"ホームレスオペラ"という活動をしている「ストリートワイズオペラ」によるワークショップを受けた2日間と発表の模様を紹介。
異なる人種の人々が、世代を超えて自らのホームをロスに見出し、また衝突しながらも互いを認め、ホームを分かち合っている姿を記録した。
ベルリン自由大学の修士課程の学生、サシャ・クリンガーさんが、日本に滞在中に撮影され、ベルリン帰国後に編集した、旧神戸移住センターについてのレポート。
"poRiff"という新しい素材を用いブックカバーを作るワークショップの様子と企画者へのインタビュー。
都市生活者が気軽に参加できる農プロジェクト「大豆レボリューション」が大阪府枚方市ではじまった。
住居用マンションを利用したクリエイター自主運営のオルタナティヴワークスペースの活動紹介。
2007年10月13,14日に大阪で開催された「産経はばたけアート・フェスタ」での障害ある人とアーティスト/クリエーターのコラボレーションによる作品の商品開発や流通をおこなう「ハコ・プロ」のプロデューススペース「ハコラボ」を取材。
2007年9月1、2日に名村造船所跡地(大阪)で行われた「NAMURA ART MEETING Vol.02『起程I』」を紹介。
大阪市港区のアート情報発信施設:築港ARC(アートリソースセンター by Outenin)の紹介。
NPO法人日本スローワーク協会の宮地剛さんと福井哲也さんに、高槻市でのカフェ事業についてインタビュー。
*2005年度リンケージ・プロジェクトに参加されたワークショップ生の作品です。
大阪市・堀江の雑居ビルで毎月開かれている雑貨マーケットを取材し、資本主義とDIY文化について考察する。
*2006年度リンケージ・プロジェクトに参加されたワークショップ生の作品です。
2007年浜寺公園ステーションギャラリーでの展覧会、ワークショップ、阪堺電車でのコンサートの様子などを紹介。
2006年11月にCAPHOUSE(神戸)にて行われた「CAP UP!工作棟つくります。」。新しいスペースづくりを追うとともに、これまでの経緯やC.A.P.(NPO法人芸術と計画会議)のスタンスや活動を紹介。
2006年9月に三条通(京都)で行われた、3回目になる「三条まちあかり景色」を取り上げ、三条通の建物の壁面に映像を投影などのあかりによる演出を紹介。