アシタバ、赤芽芋、はんばのり、セッコ(カメノテ)、ムロアジなどなど。伊豆諸島の一つ、三宅島の食卓に欠かせない食材の数々を味わい、学んだ旅の記録。
生活環境文化研究所/文化農場の橋本さんが大津の自邸を「ながらの座・座」と名付け、新たな活動を開始された。弦楽器演奏のライブ映像を織り交ぜながら橋本さんに話を聞いた。
2012年10月20日から21日にかけて名村造船所跡地(大阪)で開催された「NAMURA ART MEETING '04-'34 Vol.4 「臨界の創造論」」の模様を紹介。
フリーライターの井上理津子さんが12年に及ぶ取材・執筆期間を経て2011年秋に渾身の力作『さいごの色街 飛田』を上梓された。取材時期の彼女を知る飲み仲間が集い、おでんを囲んで著者の話を聞いた。
京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1にて開催された「鉄道芸術祭 vol .1」。その様子を記録した。
販女(ひさぎめ)さんは川音を聞きながら珈琲を入れ、料理を作る。周囲を山々に囲まれた徳島県神山町で行われたアートプロジェクトの台所を訪ねた。
京阪電車なにわ橋駅アートエリアB1にて開催中の展覧会「鉄道芸術祭Vol.1」。メインアーティストである西野達氏に話を聞いた。
カルチュラル・タイフーンとは文化の研究者や社会活動に関わる実践者、多彩な表現活動をおこなうアーティストたちが意見交換をしたり作品を展示したりする文化イベント。
東日本大震災後に始まった名もなきボランティア「タノンティア」の被災地での活動に、実際に参加しながら、その半日を断片的に記録した。
個人の表現を越え、長い歴史の中で琢磨された伝統音楽の演奏ルール。多くの聴衆に共感を得る美しい音のつらなりはどのように生み出されているのか?インド音楽の専門家、HIROS氏に話を聞いた。