一般社団法人HAPSの相談事業の一つで、社会の様々な課題とアートを結びつけた活動づくりを相談者と目指すSocial Work / Art Conference(略称:SW/AC)の奥山理子さんと小泉朝未さんにお話を伺いました。
大阪・飛田を長年に渡り取材し、本にまとめた井上さんの印象や秘話などを、番組を制作した丸井さんに再度聞きました。新型コロナの影響も踏まえ、これからの飛田の街のありようについてもお話しています。
障害のある人"と"調査をするインクルーシブ・リサーチという新たな調査方法に取り組む森口弘美さんを迎え行った公開収録を元に番組を制作しました。実際に試みた調査の事例を中心にお伺いした模様をお届けします。
年に一度開催の『《見っけ!このはな》のイベントに8秒のTwitter動画の投稿で参加しませんか?との呼び掛けに多くの動画が集まりました。後日、投稿された動画を元にコネクタテレビが番組を制作。
フリーライターの井上理津子さんが12年に及ぶ取材・執筆期間を経て2011年秋に渾身の力作『さいごの色街 飛田』を上梓された。取材時期の彼女を知る飲み仲間が集い、おでんを囲んで著者の話を聞いた。
カルチュラル・タイフーンとは文化の研究者や社会活動に関わる実践者、多彩な表現活動をおこなうアーティストたちが意見交換をしたり作品を展示したりする文化イベント。
東日本大震災後に始まった名もなきボランティア「タノンティア」の被災地での活動に、実際に参加しながら、その半日を断片的に記録した。
2010年の6月から7月、CAP STUDIO Y3にて、ブレーメンから二人のアーティストが日本にいる皆さんと物々交換をするプロジェクト"KOBE SWAP SHOP"が行われた。展示してある彼らの作品とあなたの持って来る何かを交換するこのプロジェクトの様子を紹介。
釜ヶ崎で活動するグループ「むすび」が、イギリスで"ホームレスオペラ"という活動をしている「ストリートワイズオペラ」によるワークショップを受けた2日間と発表の模様を紹介。
2009年4月からスタートした「ハタケスクール」という農業をカルチャースクール的に学ぶ試み。その4月から7月までの記録。
異なる人種の人々が、世代を超えて自らのホームをロスに見出し、また衝突しながらも互いを認め、ホームを分かち合っている姿を記録した。
瀬戸内海に面したまち、岡山県瀬戸内市内牛窓。そこに住む子どもたち119名が通う牛窓西小学校の6年生13名を対象に開催した、自らビデオカメラで撮影しながら楽しむビデオワークショップの様子。
ベルリン自由大学の修士課程の学生、サシャ・クリンガーさんが、日本に滞在中に撮影され、ベルリン帰国後に編集した、旧神戸移住センターについてのレポート。
"poRiff"という新しい素材を用いブックカバーを作るワークショップの様子と企画者へのインタビュー。
1970年代にイタリアで自由ラジオ運動を始めたメディア理論家/実践家、フランコ・ベラルディ氏がいま大阪で語ったこととは。
子供たちが自分が住んでいるまちの身近でささいなものや人間関係などを写真に残していくプロジェクト「世間遺産」を紹介。
ジャワの震災から生まれた「ガムランを救えプロジェクト」が現地で芸術交流。義援活動の先にみえた可能性とは。
毎年行われる「BUY NOTHING DAY」。その日に京都で行われる「禅タ・クロースの座禅」イベントの様子を紹介。
住居用マンションを利用したクリエイター自主運営のオルタナティヴワークスペースの活動紹介。
2007年10月13,14日に大阪で開催された「産経はばたけアート・フェスタ」での障害ある人とアーティスト/クリエーターのコラボレーションによる作品の商品開発や流通をおこなう「ハコ・プロ」のプロデューススペース「ハコラボ」を取材。
年に1回開催されている「ベジタリアンフェスティバル」を取材。主催者、出店者、来場者の声を集めた。
大阪市内の4つの「空畑=屋上・ベランダで営む畑」を訪ね「小さな農のある暮らし」を紹介。
2007年9月1、2日に名村造船所跡地(大阪)で行われた「NAMURA ART MEETING Vol.02『起程I』」を紹介。
上賀茂神社(京都)で毎月第4日曜日に開催されている「上賀茂手作り市」に出店している人々の声を集めた。
大阪市港区のアート情報発信施設:築港ARC(アートリソースセンター by Outenin)の紹介。
NPO法人日本スローワーク協会の宮地剛さんと福井哲也さんに、高槻市でのカフェ事業についてインタビュー。
*2005年度リンケージ・プロジェクトに参加されたワークショップ生の作品です。
大阪市・堀江の雑居ビルで毎月開かれている雑貨マーケットを取材し、資本主義とDIY文化について考察する。
*2006年度リンケージ・プロジェクトに参加されたワークショップ生の作品です。
2007年3月に行われたアートイベント"大阪・アート・カレイドスコープ「大大阪にあいたい。」"の展示の様子を、プロデューサーの北川フラムさんのインタビューを交えて紹介。
2007年浜寺公園ステーションギャラリーでの展覧会、ワークショップ、阪堺電車でのコンサートの様子などを紹介。
2006年11月23日〜26日に栗東芸術文化会館さきらでおこなわれた「サファリパークプロジェクトin栗東」コミュニティアートプロジェクトを紹介。
2006年10月12日に、日本で初めての小児ガン専門施設の設立をめざしたNPO法人チャイルド・ケモ・ハウスのNPO法人設立のイベントを取材。
2006年8月に和歌山大学で行われた、和歌の浦景観アートプロジェクト「言葉のある風景〜和歌の浦」を紹介
7月17日に京都文化博物館別館ホール(京都)でおこなわれたトークイベント「soboro dialog vol.01」を紹介
7/22,29〜8/6に行われる新世界アーツパーク未来計画実行委員会企画の『ビッグ盆!』。
8/5の『盆踊り復興計画 ウチらの盆踊り』に焦点をあて、取材。
2005年12月に應典院寺町倶楽部(大阪)で行われた「遊行のフォークロア」のプロジェクトを紹介。
2006年春に行われた展覧会「うごめくこころ」を通して、ボーダレス・アートギャラリーNO-MA(滋賀県)の活動を紹介。
2005年9月六甲道南公園(兵庫)で行われた震災体験の教訓を伝えるためのメモリアル・プロジェクト『いざ!カエルキャンプ』に焦点をあて、取材。
小児科病棟に入院しているこどもたちと、アーティストが共同製作を試みるアートプロジェクトを紹介。
ダンスを通して様々な活動を行っているNPO法人DANCE BOX(ダンスボックス)の活動を紹介。
築港赤レンガ倉庫(大阪)で行われた労働と音楽の妙なカップリングを取材(NPO法人大阪アーツアポリア「サウンドアート・プログラム 近未来系築港赤レンガ倉庫vol.5」より)。
築港赤レンガ倉庫(大阪)で行われたエイブルアート・オンステージを取材。